我が家の2匹の猫は今年5月て22年目に入る。 人間で言えば100歳近い。 雌は腎臓機能低下して一日に一回、 薬を今年からあげているが元気そうです。 雄は甲状腺ホルモン亢進機能症と認知が少し入ってきた。 もう2年前から朝晩、薬をあげている。 雄は視覚、聴覚が衰え、名前を呼んでも反応なし。 ただ嗅覚でご飯の所、トイレの所をまだ歩いて生活できている。 ただ毎日お世話するのは大変です。 しかし、ただ一生懸命に生きている。 その姿に私は感動します。 人は自分の人生をどのように生きるか考える。 昨日、死んだかたは 本当は今日、 生きたかった人。 この猫達は言葉も話せないが、 いつもどんな時も 私に何かを悟らせる。 また、癒やしてくれる。 <<誰かが迷わず歩いた百キロより 君が迷いながら歩き出すその一歩は どんなにか意味があるに違いない 大丈夫だから 傷つきながら 迷いながら それでも前を向くことは 本当の強さだと僕は心から思うんだ。>> と、 誰かが言っていた。 私は思う。 <どんな時も全てに感謝して 希望を持って前向きに生きる私でありたい> と。
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